PICK UP学び2023年11月24日陰謀論と縄文ナショナリズム アイヌ解放を訴え、様々な闘争のなかで一貫して天皇制国家のあり方に抗ってきた「革命思想家」太田竜は、次第に日本原住民と神武天皇の連続性を強調する皇国主義ナショナリストへと変貌...中島岳志 「縄文 ナショナリズムとスピリチュアリズム」
PICK UP暮らし2024年2月21日新規ファン斉藤、再び 大自然に囲まれ、娯楽も何もない“おしまいの地”に生まれ育ったこだまさん。大好評「おしまいの地」シリーズの不定期連載。こだまさんの周りで起こる悲喜こもごもの不思議な出来事をお...こだま 「おしまい定期便」
PICK UPカルチャー2022年11月15日20年後に聴く「ほしのこえ」 セカイ(系)。「主人公の周囲の小さな問題と、〈世界の終わり〉のような大きな問題が短絡的に結びつけられる」作品に対して使われてきた言葉。そんなセカイ(系)の作品はかつて「中間...北出栞 「ポスト2020の〈セカイ〉系 「距離」の時代のイメージ学」
PICK UP暮らし2023年12月15日そして酒飲みの子育ては続く 僕はこの連載では、なるべく感情のままに娘のかわいさを賛美することを控えてきた(これでも)。けれども、この連載もひとまず今回が最終回。最後くらい、思いっきり浮かれてしまうこと...パリッコ 「缶チューハイとベビーカー」
PICK UPカルチャー2024年3月12日シティーガール/ボーイってなんですか問題 「あの服も、この服も納得がいかない……私がほんとうに着たい服ってなに?」世間は色々な問題を投げかけてくるけど、どれもこれも肝心なこと、漠然とした問いかけの先にある根本的な問...水野しず 「人生最後の瞬間に何を着るか 断崖絶壁のファッション」
PICK UP暮らし2024年1月13日秩父で同じ鳥に会う 久しぶりに仕事で来た東京で、用事も終わり、近場に泊りがけで出かけることにした。静かでのんびりできそうな場所がいいと考え、埼玉の秩父へ行くことした。何年かぶりに来た秩父の駅前...スズキナオ 「自分を捨てる旅」
PICK UPお知らせ2024年2月20日【3月末まで50%割引】何かあったときのために、読んでおきたい防災・被災にまつわる3冊 太田出版は、2月20日(火)発売のカルチャー誌『クイック・ジャパン170』の一部売上を、能登半島地震の復興支援のために寄付することを発表。また、災害時や防災に役立つ3タイトル...OHTABOOKSTAND編集部
PICK UP学び2024年3月14日依存症を引き起こすのは、トラウマ?ADHD?それとも?(横道誠) 依存症は、現代人にとって、とても身近な「病」です。非合法のドラッグやアルコール、ギャンブルに限らず、市販薬・処方箋薬、カフェイン、ゲーム、スマホ、セックス、買い物、はたまた...松本俊彦 × 横道誠 「酒をやめられない文学研究者とタバコがやめられない精神科医の往復書簡」
PICK UPカルチャー2024年2月27日ホントのわたしってなんですか問題 「あの服も、この服も納得がいかない……私がほんとうに着たい服ってなに?」世間は色々な問題を投げかけてくるけど、どれもこれも肝心なこと、漠然とした問いかけの先にある根本的な問...水野しず 「人生最後の瞬間に何を着るか 断崖絶壁のファッション」
PICK UP暮らし2024年3月14日燃え尽き症候群を防ぐセルフケアの実践――あなたは「バウンダリー」を設定できていますか? 「カルチャー ×アイデンティティ×社会」をテーマに執筆し、デビュー作『世界と私のA to Z』が増刷を重ね、新刊『#Z世代的価値観』も好調の、カリフォルニア出身&在住ライタ...OHTABOOKSTAND編集部 「やさしい生活革命――セルフケア・セルフラブの始め方」
PICK UP学び2023年3月23日つながっている 紀伊國屋じんぶん大賞入賞作『水中の哲学者たち』で話題の永井玲衣さんによる新連載「ねそべるてつがく」。つねに何かを求め、成長し、走り回らなければならない社会の中で、いかにして...永井玲衣 「ねそべるてつがく」
PICK UP暮らし2023年8月30日広島・原爆ドームと 広島に生まれ育ったこともあり、夏の記憶は原爆と結びついている。小学生の頃は、8月6日がやってくると、被爆者である祖母と一緒に広島市内に出かけ、平和記念公園の慰霊碑に手を合わ...橋本倫史 「観光地ぶらり」
NEW暮らし2024年3月14日燃え尽き症候群を防ぐセルフケアの実践――あなたは「バウンダリー」を設定できていますか?OHTABOOKSTAND編集部 「やさしい生活革命――セルフケア・セルフラブの始め方」 第6回読む