PICK UP暮らし2023年3月28日せいちゃんの下北沢 私はとんでもない音痴で「二次会はカラオケね」と聞いただけで動悸が激しくなり、ストレスで頭がおかしくなってしまうのだが、親族には歌が好きな人が多い。 母は地域の合唱サーク...こだま 「おしまい定期便」
PICK UP文芸2023年3月8日春の湯かげん 日常的な風景をやわらかく切り取ることを得意とし、ポップな歌風で人気を得て、現代短歌を牽引する歌人・岡野大嗣による新作連載。最近のあなたの「うれしい近況」は何ですか? 特別、...岡野大嗣 「うれしい近況」
PICK UP暮らし2023年3月10日米子、怠惰への賛歌 いくつか用意された候補から行き先がランダムで決まるJR西日本の「サイコロきっぷ」。この連載にこんなに適したきっぷも他にないだろう。2月のある日、午後に新大阪を出て、米子に向...スズキナオ 「自分を捨てる旅」
PICK UP文芸2023年3月22日ON AIR 日常的な風景をやわらかく切り取ることを得意とし、ポップな歌風で人気を得て、現代短歌を牽引する歌人・岡野大嗣による新作連載。最近のあなたの「うれしい近況」は何ですか? 特別、...岡野大嗣 「うれしい近況」
PICK UP文芸2023年3月16日妖精に生まれ変わるのはきみだろう いまだかつてない盛り上がりを見せる現代短歌。その中でも最も注目すべき歌人・木下龍也と鈴木晴香による共演がOHTABOOKSTANDで実現! 新進気鋭ふたりの新作短歌連載。言...木下龍也 × 鈴木晴香 「荻窪メリーゴーランド」
PICK UPお知らせ2023年3月24日ドラマ『ウツボラ』放送開始記念! 原作マンガほか中村明日美子作品が期間限定で50%OFF 連続ドラマ『ウツボラ』が、いよいよ3月24日(金)夜11:30よりWOWOWで放送開始。カルト的人気を誇る中村明日美子の同名サイコ・サスペンス・コミックを実写化、謎の死を遂げ...OHTABOOKSTAND編集部
PICK UP暮らし2023年3月29日結局のところ最後は人なんですよ 会津・猪苗代湖 磐越西線に揺られて会津・猪苗代湖へ向かう。「東京から最も近いみちのく」で、見て聞いて感じた「観光」の今昔。アメリカへのあこがれを抱いて成長してきた戦後の日本のひとつの曲がり...橋本倫史 「観光地ぶらり」
PICK UP学び2023年3月24日原始に帰れ! ヒッピーとコミューン 1960年代、アメリカから同時代的に全世界に広がったヒッピー・カルチャーは、いかにして東洋思想に接近し、原始に回帰したのか。そして、原始と宇宙の動きと連動していたという「神...中島岳志 「縄文 ナショナリズムとスピリチュアリズム」
PICK UPカルチャー2023年3月9日主婦バイトが『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』を読んだら 『女の子は本当にピンクが好きなのか』・『不道徳お母さん講座』で話題の堀越英美さんによる新連載「ぼんやり者のケア・カルチャー入門」。最近よく目にする「ケア」ってちょっと難しそ...堀越英美 「ぼんやり者のケア・カルチャー入門」
PICK UP学び2023年3月23日つながっている 紀伊國屋じんぶん大賞入賞作『水中の哲学者たち』で話題の永井玲衣さんによる新連載「ねそべるてつがく」。つねに何かを求め、成長し、走り回らなければならない社会の中で、いかにして...永井玲衣 「ねそべるてつがく」
PICK UPカルチャー2022年11月15日20年後に聴く「ほしのこえ」 セカイ(系)。「主人公の周囲の小さな問題と、〈世界の終わり〉のような大きな問題が短絡的に結びつけられる」作品に対して使われてきた言葉。そんなセカイ(系)の作品はかつて「中間...北出栞 「ポスト2020の〈セカイ〉系 「距離」の時代のイメージ学」
PICK UP暮らし2023年3月17日記録することは、未来の酒の肴を仕込む行為でもある 20代は音楽活動に明け暮れていた僕が、今は酒場ライターとなり、ありがたいことに好きなものに関する文章を書かせてもらっている。今回は、飲兵衛のバイブル漫画『酒のほそ道』の作者...パリッコ 「缶チューハイとベビーカー」