PICK UP カルチャー 2024年4月9日 なにかをギャグとして扱う前に、側から見たらギャグにしか見えないほど切迫しているものがない人の方がむしろピエロ 「あの服も、この服も納得がいかない……私がほんとうに着たい服ってなに?」世間は色々な問題を投げかけてくるけど、どれもこれも肝心なこと、漠然とした問いかけの先にある根本的な問題に... 水野しず 「人生最後の瞬間に何を着るか 断崖絶壁のファッション」
PICK UP 暮らし 2025年12月5日 母の同行者 大自然に囲まれ、娯楽も何もない“おしまいの地”に生まれ育ったこだまさん。そんな”おしまいの地”から不定期に届くこだまさんから読者のみなさんへのお便りを掲載します。今回は、山葡萄... こだま 「おしまい定期便」
PICK UP 学び 2025年8月18日 歴史を「修正する」のは悪いこと? 『歴史修正ミュージアム』はじめにより 戦争責任の軽視、植民地支配の正当化、マイノリティへの差別の否認──都合の悪い過去を次々と書き換え、「なかったこと」にしようとする歴史修正が世界中で行われる中で、私たちはどのよう... 小森真樹
PICK UP 暮らし 2025年12月18日 上野「魚草」の「黄金ほっけ(湯煮)」 日本一有名な商店街、その激戦区のどまんなかにある立ち飲み屋。新鮮な魚と日本酒が楽しめる、立地からは考えられないほどに安くてうまい、奇跡のような店。久しぶりに訪れたら、やっぱりあ... パリッコ 「酒場と生活」
PICK UP 暮らし 2025年8月1日 時代の流れでオレは受け入れてるよ 1994年『漫画ゴラク』にて連載を開始し、最新57巻が絶賛発売中! 累計発行部数800万部を記録するラズウェル細木の長寿グルメマンガ『酒のほそ道』。主人公のとある企業の営業担当... ラズウェル細木 × スズキナオ 「小さなシアワセの見つけかた 『酒のほそ道』の名言」
PICK UP 学び 2025年2月25日 俺たちは「お茶する」ことができるだろうか――ケアの欠如とbeingの肯定/清田隆之『戻れないけど、生きるのだ』 男たちのなかには「お茶をする」文化が存在しないように思います。いじり合い、競い合いがメインのコミュニケーションとなっており、男同士の関係には互いへの、自身へのケアの精神が決定的... OHTABOOKSTAND編集部
PICK UP カルチャー 2025年3月27日 二枚目だけど、抜けている? アラン・ドロン出演の王道犯罪映画『地下室のメロディー』を初めて見た フェミニスト批評家の北村紗衣さんが、初めて見た映画の感想を話しながら注目してほしいポイントを紹介する連載「あなたの感想って最高ですよね! 遊びながらやる映画批評」。聞き手を務め... 北村紗衣 「あなたの感想って最高ですよね! 遊びながらやる映画批評」
PICK UP カルチャー 2025年8月4日 裸のホスピタル 『日本エロ本全史』『日本AV全史』など、この国の近現代史の重要な裏面を追った著書を多く持つアダルトメディア研究家・安田理央による最新連載。前世紀最後のディケイド:90年代、それ... 安田理央 「飯島愛のいた時代」
NEW カルチャーお知らせ 2025年12月23日 古屋兎丸の新作『僕たちの心中』が発売!12月28~30日の原画展では『ライチ☆光クラブ』『インノサン少年十字軍』の展示も OHTABOOKSTAND編集部 読む
お知らせ 2025年12月10日 【写真多数】STARGLOW総力特集号!『Quick Japan vol.181』裏表紙はフースーヤ×天才ピアニスト/ニジガク特別カバーも同時発売 OHTABOOKSTAND編集部 読む