東急文化会館跡地に建設中の渋谷ヒカリエ 入居店舗を発表

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現在、渋谷駅前に建設中の「渋谷ヒカリエ」(今春4月26日開業予定)の飲食店フロアの店舗および商業施設「ShinQs(シンクス)」の店舗ラインナップが18日に発表された。

渋谷ヒカリエは、五島プラネタリウム、東急名画座、パンテオンなどのテナントが入居していた東急文化会館(2003年閉館)の跡地に建設中の複合商業施設。地上34階、地下4階の同ビルには、ショッピングゾーン、飲食フロア、オフィスのほか、約2000席の本格的なミュージカル劇場「東急シアターオーブ」、都内最大級のイベントホール「ヒカリエホール」などが設けられる予定となっている。

18日には、飲食店フロア(6~7階)および「ShinQs」(地下3階~地上5階)のラインナップが発表され、飲食店フロアには、米大統領就任晩餐会で3度総料理長を務めた山本秀正シェフが新たに展開するイタリア料理店「SESTO SENSO 『H』」、日本初上陸となる南イタリア アマルフィ海岸ポジターノの街に拠点を置く「CAPRICCII」、「レストランよねむら」のオーナーシェフ米村昌泰氏による京洋食「Kitchenヨネムラ」などが入居。

また、「ShinQs」には、合計約1万6000平方メートルの売り場に、フード(地下3~2階)、ビューティー(地下1階~1階)、ファッション(2~4階)、雑貨(5階)の各ゾーンが設けられ、約200の売り場・ショップが出店する。

渋谷ヒカリエは4月26日開業予定。全店舗のラインナップは、下記公式サイトで確認できる。

※このページの画像はサイトのスクリーンショットです

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渋谷ヒカリエ(音が出ます)

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。