デザイン大国・スイスの8ブランドから学ぶ「スイスデザイン展」

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1月17日(土)より、東京・初台の「東京オペラシティアートギャラリー」にて、『スイスデザイン展』が開催される。

世界でも数少ない永世中立国として知られるスイスは、デザインの分野でもその質の高さとユニークさで、世界から注目されている。同展は、日本とスイスの国交樹立150年を記念し、スイスから生まれた様々なデザインを紹介するもの。合理性や普遍性を備え、世界中から愛されるスイスデザインの全貌が明らかになる。

会場では、靴や鞄で知られる「バリー」、“十徳ナイフ”の名で知られるアーミーナイフ「ビクトリノックス」、トラックの幌を使った鞄の「フライターグ」、プラスティック製のクォーツ時計「スウォッチ」ほか、スイスを代表する8ブランドの取り組みを紹介。さらにスイスが生んだ巨匠・ル・コルビュジエ、マックス・ビルの業績や、観光、交通、タイポグラフィ、グラフィックデザインなど、世界をリードするスイスデザインを堪能することができる。

『スイスデザイン展』は、2015年1月17日(土)~3月29日(日)まで、東京オペラシティアートギャラリー(新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティビル 京王新線「初台駅」徒歩5分)にて開催。開館時間は11:00~19:00(金・土は20:00まで)。休館日は月曜日、2月8日。入場料は一般1200円。

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東京オペラシティアートギャラリー

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。