ケトルニュース 2018年でもっとも読まれた記事ベスト10

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2018年もあと2日。今年、「ケトルニュース」でもっとも多くの人に読まれた記事は、どの記事だったのでしょうか? 2018年のTOP10を発表します。まずは10位~4位まで。

・10位 ビックカメラの紙袋の企業ロゴ 商標権侵害にならない理由

・9位 なぜ嘘がまかり通るのか? 立憲民主党幹事長と精神科医が解き明かす

・8位 女優で大ブレイクの川栄李奈が語る「AKBを辞める決心がついた瞬間

・7位 しみけん×吉田尚記対談 「没頭」に入るための具体的なテクニック

・6位 我々もゾンビになる? 体内に「死後に目覚める遺伝子」が存在

・5位 日本の中高の教室には身分制が存在 「3割は被差別階級」の実態

・4位 エリートコースを歩んできた者が政治家になると、なぜバカになるのか?

昨年は星野源、エビ中、SuchmosやTV番組の記事など、エンタメ系の記事が上位を占めましたが、今年は比較的堅い記事がよく読まれました。続いて3位~1位を紹介します。

【3位 スマホの指紋認証から浮気がバレるのを防ぐ簡単テクニック】

こちらは6月に発売された『文春にバレない密会の方法』(キンマサタカ・著)からの記事。「ケータイからの浮気バレ」を防ぐ簡単なテクニックを紹介しています。

【2位 推定200万人!高齢化するひきこもり なんとかしないと日本は滅ぶ!?】

大きなニュースに隠れがちですが、根が深いうえに身近な話題が関心を呼び、2位にランクインしました。この記事は、立憲民主党幹事長・福山哲郎氏と精神科医の斎藤環氏が7月に上梓した『フェイクの時代に隠されていること』の内容を紹介したもの。Xデーはもう目の前。問題意識を高める必要がありそうです。

【1位 トマト缶の闇 なぜ中国産トマトが「メイド・イン・イタリー」に?】

衝撃的なこの記事は、各国でベストセラーになった『トマト缶の黒い真実』(ジャン=バティスト・マレ・著 田中裕子・訳)の中から作成した記事。同書からは他にも、「トマト缶の黒い真実 『添加物69%』の現場」「トマト缶の実態 腐ったトマトの再商品化『ブラックインク』とは」という記事も紹介し、こちらも非常によく読まれました。来年度もよろしくお願いいたします。

※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。