12月11日(火)発売『Quick Japan』vol.175は、齋藤飛鳥を90ページにわたって総力特集! 大ボリュームの撮り下ろしグラビア、本人の文化的ルーツを辿るロングインタビュー、関係者インタビュー、日誌企画などが収録。また、BE:FIRSTのSHUNTO、RYOKI、LEOが裏表紙に登場しています。
巻頭16ページ「フォトストーリー」が異なる限定版も同時発売!
本書は通常版とQJストア限定版の2種類の表紙で発売。さらに、巻頭16ページのフォトストーリーも、通常版とQJストア限定版ではそれぞれ完全別カットで収録。通常版には読書や映画などの文化体験を通じた彼女の思考の旅を表現した「To The Wonder」、限定版には鳥やブーツなど不思議なモチーフとの化学反応を写した「escape」と題したフォトストーリーとなっています。
両バージョンの撮影は、2018年『ユア・ピクチャー/アワ・フューチャー』で世界中の一般公募の中から日本人で唯一ファイナリストに選出された写真家・小見山峻の撮り下ろし。
総力特集 齋藤飛鳥「詩を紡ぐ身体」
美しく力強いパフォーマンス、不思議な説得力を宿した言葉──乃木坂46時代、軽やかにアイドルのイメージを塗り替えた彼女は、次のステージで表現者としての未来をどう切り拓いていくのか。大ボリュームの撮り下ろしグラビアや本人へのロングインタビュー、関係者・スタッフによる証言などを通じて、その美学と信念に迫ります。
特集の第一部「『齋藤飛鳥』を形作るもの──映画、文学、音楽」では、本人が大きく影響を受けた12作品(『PERFECT DAYS』、『月曜日のユカ』、大江健三郎、清水潔、村上龍、カズオ・イシグロなど)について、ロングインタビュー「齋藤飛鳥は世界をどう見ているのか」ではグループ卒業前後から現在の仕事に至るまでの心境の変化を訊ねます。
さらに齋藤飛鳥と仕事をともにした10人のクリエイターによる証言集「齋藤飛鳥クロニクル──孤高の少女から気鋭の表現者へ」では、金森孝宏、本信光理、英勉、小林啓一らが齋藤飛鳥の魅力について分析!
スペシャル日誌企画「ある1カ月の飛鳥さん」では、最近の本人による個人的なメモも掲載。あらゆる角度から「齋藤飛鳥」という稀有な才能を徹底的に掘り下げる特集となっています。
バックカバー特集はBE:FIRST! SHUNTO、RYOKI、LEOの3人が登場
バックカバー特集は、2021年11月3日にデビューを果たし、そこから850日後の2024年3月2日、結成当初からひとつの目標に掲げていたドーム公演にたどり着いた7人組ダンス&ボーカルグループ、BE:FIRSTから、SHUNTO、RYOKI、LEOの3人が登場!
東京ドーム公演の初日に迫ったライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE -MEANT TO BE-』が2024年11月15日(金)に全国公開されることを記念した当特集では、“850日”をキーワードに、デビューから初の東京ドーム公演までの歩みを振り返りつつ、12月にスタートする4大ドームツアー『BE:FIRST DOME TOUR 2024-2025 “2:BE”』を控えた現在の心境を伺っています。
『Quick Japan』vol.175は、2024年12月11日(水)より発売、A5サイズ、160ページ。QJストア限定版は、発売前重版が決定しており、直近の注文は重版出来後から順次発送となります。