FRUITS ZIPPER総力特集号!『Quick Japan』vol.176/世界征服やめた、川村壱馬ほか【写真多数】

お知らせ

2月17日(火)発売のユース・カルチャー誌『Quick Japan』vol.176は、FRUITS ZIPPERを総力特集! 「“かわいい”ってなんだろう?」をテーマに、グラビア撮影やインタビューを敢行。また、裏表紙には映画『世界征服やめた』より北村匠海&萩原利久&藤堂日向の3名が登場。このほか川村壱馬が特集や特別カバー版に登場しています。

50ページ総力特集
FRUITS ZIPPER「“かわいい”ってなんだろう?」

K-POP路線が主流の今、「NEW KAWAII」をコンセプトに掲げ、現在のアイドルシーンに新しい風を吹かせているFRUITS ZIPPER。今や世界各国で共通語として使われている「かわいい(KAWAII)」という言葉だが、彼女たちにとっての「かわいい」とは……?

それぞれのアイドルとしてのキャリアを紐解き、今この瞬間を全力で生きる彼女たちの「かわいい」の意味と、その先にあるものを考える、50ページの総力特集です。

表紙&巻頭グラビアを担当したのは、女の子のポートレートを中心に作品を制作する少女写真家・飯田エリカ。今回は「天使の休日」と題し、独創的なロケーションやスタイリングで、FRUITS ZIPPERメンバーのかわいさの刹那性と聖性がにじみ出る瞬間を切り取ります。

FRUITS ZIPPERメンバーの合計2万字以上のソロインタビューも大収録。彼女たち自身に“かわいい”の意味を真正面から問いかけ、一緒に考えていく。また、一人ひとりの中にある「“かわいい”という言葉の記憶」もさかのぼるスペシャル企画も!

さらに、全国12都市13公演をまわるFRUITS ZIPPERホールツアー「FRUITS ZIPPER JAPAN TOUR 2024 – AUTUMN -」最終公演(12月16日)レポートや、プロデューサー・木村ミサ(元・むすびズム)インタビューも収録。あらゆる角度からFRUITS ZIPPERが目指す「かわいい」の正体を紐解きます。

バックカバーは北村匠海&萩原利久&藤堂日向

バックカバーには、短編映画『世界征服やめた』で初めて監督を務めた北村匠海、同作に出演する萩原利久藤堂日向が登場。「北村匠海と不可思議/wonderboy 〜十年後のお前へ〜」と題し、作品のモチーフとなった同名曲を歌うポエトリーラッパー・不可思議/wonderboyをめぐり特集が組まれました。

「零」こと川村壱馬がカバーを飾るスペシャル版も

2025年1月29日(水)にソロアーティスト名・として『Delete / Enter』をリリースした川村壱馬が『Quick Japan』vol.176 SPECIAL EDITION版表紙&特集に登場!

2024年9月に結成10周年を迎え、グループ2度目となる東京ドーム公演も成功させたTHE RAMPAGEボーカルの川村壱馬。ソロアーティスト名「零」には、「創造主のように、無限の可能性を形にしていけるよう、型にはまらず、自身の音楽や言葉を通して、届くところから世の中を変えていけるように」という想いを込め、これまで以上に自信の想いを乗せた楽曲を世界に発信していきます。

特集では、「自分が素直に好きなものを肯定することで、誰かの自信につながったら」という想いを持つ零が好きなもの=HipHop・アニメ・ゲームへの想い、そしてそれらへのリスペクトを発信し続ける理由、さらに「零を支える10のアイテム」の紹介や、零をよく知るメンバーや友人らの証言からも掲載。撮影は写真家・ARISAKが担当。特集は30ページの大ボリュームです!

『Quick Japan』vol.176は、2025年2月17日(火)より全国書店やAmazonなどの通販サイト、電子ブックストアで順次発売。なお、QJストアで本書を購入すると、特典としてFRUITS ZIPPERメンバー集合カードが1枚付く。ソロ写真カード7枚セット付きでも発売中。『Quick Japan』vol.176 SPECIAL EDITION(川村壱馬特別カバー版)は、QJストアAmazonのみでの取り扱い。

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