9月22日（水）から、東京・深川の「深川東京モダン館」で、100円ショップで買い集めた謎の品々を紹介する「100均フリーダム展」が開催される。
同展は、「100均フリーダム」「ピクトさんの本」の著者・内海慶一氏が、100円ショップで買い集めた謎に満ちた品々を紹介する企画展。内海氏が実際に100円ショップで発見した
・ナスのボディにトマトの車輪の「なすびカー」
・トレーの上にジャムとギョーザが乗っかったマグネット「ギョーザ＆ジャム」
・「縦・横・斜めのうち、三つ先に並べたら勝ち！」と書かれた「○×ゲーム」
など、「常識や美意識に囚われないフリーダムな商品」（同展の案内より）が、実物および写真で展示されている。
会場となる深川東京モダン館は、東京・門前仲町にある江東区の観光案内所兼ギャラリー。昭和7年に、震災復興事業によって生まれた建物「旧東京市深川食堂」をリノベーションし、2009年10月に、観光・展示施設として生まれ変わった。
「100均フリーダム展」は、9月22日（水）～10月6日（水）まで、深川東京モダン館2F（江東区門前仲町1-19-15 東京メトロ、都営地下鉄門前仲町駅徒歩3分）で行われる。開場時間は10：00～20：00（初日は18時まで。最終日は17時まで）、休館日月曜、入場料は無料。なお、9月25日（土）13～14時、10月2日（土）13～17時、10月3日（日）13～20時については、同じ会場にて講演会や演奏会を開催しているため、展示が見られない時間があるのでご注意を。
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。
