ヴィンセント・ギャロ in ブルーノート東京

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11月30日(火)~12月2日(木)、ヴィンセント・ギャロが来日し、ブルーノート東京でクラブ公演を行う。

ヴィンセント・ギャロは、画家、ミュージシャン、俳優、映画監督など、様々な肩書きを持つマルチ・アーティスト。1998年に監督・主演を務めた自伝的映画『バッファロー’66』で一躍脚光を浴びて以来、10年以上たった現在も、多分野で活躍している。先日閉幕したばかりのヴェネチア国際映画祭でも、巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督の映画『テトロ』で主演男優賞を受賞している。ミュージシャンとしては、2003年、2007年のフジロックフェスティバルに出演しているが、3度目の来日となる今回は、初のクラブ公演となる。

ブルーノート東京は、南青山に位置する、ニューヨークの名門ジャズ・クラブ「ブルーノート」の姉妹店。ジャズを中心に、様々なジャンルにおける一流のミュージシャンが毎晩ライブを行っている。音楽と同時に、世界トップクラスの食事を楽しめることも魅力のひとつ。この会場を、ギャロがどう演出するのか。

公演は、11月30日(火)~12月2日(木)の3日間で、1日2部構成(19:00~/21:30~)。一般予約の受付は10月5日(火)から。詳細は、下記のブルーノート東京の公式ページを参照されたい。

(この画像はサイトのスクリーンショットです)

【関連リンク】
ブルーノート東京
ブルーノート東京 VINCENT GALLO
The official website for Vincent Gallo by Vincent Gallo

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。