バービー人形50年 300体が銀座に集結

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8日から東京・銀座の松屋銀座で、バービー人形の50年をたどる企画展『Barbie & Ken 50th Anniversary バービー展』が開催される。

バービー人形は1959年、ニューヨークのトイ・フェアでデビューした着せ替え人形。ディオールやアルマーニなどのオートクチュールを着こなし、キャビンアテンダントや宇宙飛行士などにも挑戦するなど、常に時代の最先端をゆくファッションで世界中の女の子から愛されてきた。これまでに150か国以上で発売され、その売り上げ総数は10億体を超えている。

同展は、バービーの50年を振り返る企画展。バービーの歴史を、1959年から始まる「ヴィンテージ期」、70年代の「モッズ期」、80年代の「スーパースター期」に分け、各時代の最先端の職業に扮したバービーや、アルマーニ、ディオールら有名デザイナーとのコラボレーション作品など約300点のバービーが展示される。また同展では、靴デザイナー・クリスチャン・ルブタンがデザインした「ルブタンバービー」も、限定100セット(6万6150円)で販売される。

『Barbie & Ken 50th Anniversary バービー展』は銀座松屋8階大催場で12月8日(水)~12月27日(月)まで。開場時間は10:00~20:00(17日~24日は21時まで。最終日は17時まで)、入場料は一般700円、高大生500円、中学生以下無料。

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【関連リンク】
Barbie & Ken 50th Anniversary バービー展-MATSUYA 松屋

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。