参加型イベント『リアル脱出ゲーム』の新作が、4月より東京ドームで開催される。
『リアル脱出ゲーム』は、さまざまなアイテムや暗号、パズルをもとに、参加者同士が協力、実際に謎を解いて脱出を試みる体験型ゲームイベント。京都のフリーペーパー「SCRAP」編集長の加藤隆生氏が企画したこのイベントは回を追うごとに規模が大きくなり、大阪HEP HALL、京都国際マンガミュージアム、東京・明治神宮などで開催され、話題を呼んできた。
そしてvol.8となる今回、会場に選ばれたのは東京ドーム。東京リアル脱出ゲーム vol.8、『あるドームからの脱出 地球滅亡まであと1時間』の舞台は22世紀、人類最後の1000人がドームで生活している設定になっており、参加者は、地球滅亡までの1時間で地球から脱出する宇宙船に乗るべく、ミッションを達成しなければならない。
『東京リアル脱出ゲーム vol.8：あるドームからの脱出 地球滅亡まであと1時間』は、東京・後楽園にある東京ドームにて、4月12日（火）～5月8日（日）の全15公演の開催。チケットは、前売2800円、当日3300円。2月19日（土）から一斉発売される。
詳細な開催日時や、東京ドームホテルと東京ドーム天然温泉「スパ ラクーア」を利用できる特別優待プランなどについては、下記公式サイトを参照頂きたい。
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。
