iPhoneアプリの作り方を学べるワークショップ

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東京・渋谷のアップリンクにて、プログラム未経験者でもiPhoneアプリを作成できるワークショップシリーズ「How to Be a Geek」がスタートする。

このワークショップは、アップリンクが開催している「アップリンクの学校じゃない学校」の一環として開催されるもの。第一線で活躍するクリエイターを講師に迎え、わかりやすいプログラムでギークを育てていく。プログラムは平日19:30~21:30の2時間。週に1回の授業を計4回行う。

2011 年4月のプログラム第1弾はiPhoneアプリの開発。各回の内容は、
1. openFrameworksをインストールしよう/開発者登録をしよう
2. プログラムの基本のはなし
3. テンプレートを使って動かしてみよう
4. 時計をつくってみよう(終了後、懇親会)
となっており、日本でのopenFrameworksの先駆け的存在である田所淳を講師に迎え、プログラミングの初心者でもアプリ開発の流れがわかるようなワークショップ内容になっている。初心者には面倒でハードルとなっている”開発者登録のやり方”からプログラムの基本的な考え方、また実際に簡単なアプリを制作するところまで行っていく。

ワークショップシリーズ「How to Be a Geek」は、4月8日(金)、4月14日(木)、4月22日(金)、4月28日(木)の19:30~21:30、アップリンク4F(渋谷区宇田川町37-18)にて開催。参加料は3万5000円(税込)、定員は12名。※定員に達し次第、募集は締め切り。

【関連リンク】
「How to Be a Geek」第1弾/iPhoneアプリをつくろう 参加者募集!
田所淳

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。