9月16日（金）、東京・目黒のデザイナーズホテル「CLASKA」にて、『秋だ！お買いものしナイト “夜フリマ”』が開催される。
このイベントは、さまざまな分野で活躍するクリエイターがCLASKA に集結し、愛用の私物や手作りの作品、「とっておきのどうしようもないもの」（イベント告知より）を大放出する同館の名物企画。
約8か月ぶりの開催となる今回も、陶芸家、プロダクトデザイナー、イラストレータ―、デザインライター、構成作家、ウェブマガジン編集チームといったクリエイターたちと、コンテンポラリージュエリー、北欧ヴィンテージ、デザイナーズ家具などのショップ経営者たちが集い、各々が持ち込んだ思い思いの一品が会場に並べられる。
会場のCLASKAは、目黒通り沿いに立つデザイナーズホテル＆カルチャー施設。元々その地に立てられていたホテルが、03年に改築され、大胆な客室設計や、細部にまでこだわった調度品が高い評価を得ている。 CLASKAという名前は外国語ではなく、「どう、暮らすか？」というコンセプトから付けられた。
『秋だ！お買いものしナイト “夜フリマ”』は9月16日（金）の19:00～22:00、CLASKA 3F Studio A（目黒区中央町1-3-18 東急東横線・学芸大学駅徒歩10分）にて開催。入場は無料、ドリンクは有料となっている。
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。
