10月29日(土)より、東京・青山通り~表参道一帯にて、『第5回 青参道アートフェア』が開催される。
このイベントは、アートで通りが賑わうことと、若手現代アーティストの作品を「購入する」楽しみを知ってもらうことを目的として毎年10月に開催されているアートフェア。イベント名の”青参道”とは、青山通りと表参道に囲まれた裏通りの、ユニークなブティックやギャラリー、カフェや美容室などが立ち並ぶ一帯を表している。
このフェアの特徴は、店舗スペースがアートを飾る会場になることで、「高価で難しい」というイメージがつきまとう現代アートの作品に気軽に触れられること。若手アーティストの作品には、値段的にも手頃なものも多く、毎回注目の若手アーティストやギャラリーが多くの人達の目を楽しませている。
『第5回 青参道アートフェア』は、10月29日(土)~11月3日(木・祝)まで、青参道・表参道・原宿のファッション系のショップを中心とした25店舗にて開催。
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。