夜つくったスープを翌朝食べる「朝コン」のレシピを味の素が公開中

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「味の素」は現在、夜つくった手作りスープを翌朝に食べる新生活習慣”朝コン”を提案するキャンペーンを行っている。

この”朝コン”は、同社の『味の素KKコンソメ』で夜つくった手作り野菜スープを朝食にたべるという新しい生活習慣。各種調査によれば、朝の時間を有効に活用するため、夜に家事を済ませる人が増えている一方、朝食にかける時間は限られている中でも、朝からしっかり野菜を食べたい(食べさせたい)という主婦は多いことが明らかになっている。

JA総合研究所によると、およそ6割の人が普段の食生活で野菜不足を感じており、他の調査でも、ここ1年以内に手作り野菜スープを朝食で食べた経験者は30%にも上ることが判明。夜つくって朝食べる”朝コン”には、「一度煮たものは、冷めるときに味がしみこんでいく」という科学的な根拠もあり、朝ご飯を食べることで脳へのエネルギー補給もできる。

同社のブランドサイトでは、現在「さつまいものコンソメスープ」「ソーセージと白菜のトマトコンソメスープ」「かぼちゃとじゃがいものミルクコンソメスープ」などの朝コンレシピのほか、「鍋の具材があまった時のアレンジ法」も紹介。また、クッキングレシピの人気サイト『クックパッド』でも、10月31日~11月14日までレシピコンテストが開催されている。ちなみに、一晩スープを寝かせる際には、冷蔵庫に入れると良いそうだ。

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「味の素KKコンソメ」で野菜をおいしく、スープをおいしく

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。