瑛太&深田恭子が伝説の漫画『ワイルド7』でアクションに挑戦

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人気コミックを実写化したアクション映画『ワイルド7』が12月21日から公開される。

凶悪犯に対して極秘裏に発動される抹殺命令。選び抜かれた7人の元犯罪者たち「ワイルド7」。彼らは国家の最高機密にして、決して表に出ることはない超法規的武装集団だ。ある日、銀行強盗犯を追っていたワイルド7メンバーの飛葉大陸が犯人を処刑しようとしたところ、謎のライダーが犯人をライフルで射殺し走り去る。飛葉はライダーを追うのだが・・・。

原作は、1969年から1979年にかけて少年画報社の漫画雑誌「週刊少年キング」に連載された望月三起也作の同名コミックで、監督は『海猿』シリーズを生み出した羽住英一郎。主演の飛葉大陸役には、初の本格アクションに挑む瑛太。本間ユキ役の深田恭子も初のガンアクションに初挑戦。そのほか、映画初出演となる関ジャニ∞の丸山隆平や、椎名桔平、宇梶剛士、中井貴一、要潤などが出演する。

役作りについて瑛太は「エアガンを購入して自宅で練習した」と話し、元暴走族ヘッドという経歴の宇梶は「(劇中で)バイクに乗ったので、遠い昔に封印し捨て去った過去を思い出し、表現できたような気がします」と明かした。

『ワイルド7』は12月21日(水)より丸の内ルーブルほか全国ロードショー。

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映画『ワイルド7』公式サイト(音が出ます)

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。