中畑清、西田敏行、石井竜也らも参加 光のアート作品展開催中

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現在、東京・丸の内の「東京ビルTOKIAガレリア」「ニッポン放送」「有楽町マルイ1F」の各会場にて、光のアート作品の展覧会『光と音のシンフォニー ライティング・オブジェ2011』が開催されている。

この「ライティング・オブジェ」は、2006年に空間演出プロデューサー・仁木洋子が提唱し、文化功労者・朝倉摂監修のもとでスタートしたイベント。08年には、文部科学大臣の助成認定をうけ、公に芸術・文化に貢献しているイベントとして認知された。今年度は、「地球環境と子どもたちの未来に向けた平和のメッセージ」というコンセプトに加え、震災復興と未来に向けてのメッセージも込められている。

今回は、アーティスト・ミュージシャンの石井竜也、アーティスト・日比野克彦、プロダクトデザイナー・喜多俊之、帽子デザイナー・平田暁夫をはじめとする総勢140名以上のアーティストの作品を展示。中畑清、西田敏行、唐橋ユミ、田部井淳子(登山家)ら、福島県出身の著名人の作品も展示される。

『光と音のシンフォニー ライティング・オブジェ2011』は、「東京ビルTOKIAガレリア」「ニッポン放送」で12月27日まで、「有楽町マルイ1F」で25日まで開催。各会場の展示時間については、下記関連リンクをご参照いただきたい。(文中敬称略)

※このページの画像はサイトのスクリーンショットです

【関連リンク】
光と音のシンフォニー ライティング・オブジェ2011

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。