尾田栄一郎氏監修の『ワンピース展』 六本木ヒルズで開催

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3月20日(火)より、東京・六本木ヒルズの「森アーツセンターギャラリー」にて、マンガ『ONE PIECE』の展覧会『尾田栄一郎 監修 ONE PIECE展 原画×映像×体感のワンピース』が開催される。

『ONE PIECE』は、1997年に少年ジャンプで連載が始まった少年漫画。海賊になった少年・モンキー・D・ルフィが「ひとつなぎの大秘宝=(ワンピース)」を求めて旅をするこの『ONE PIECE』は、連載開始以来爆発的な人気を獲得し、累計販売部数は36巻で1億冊、60巻で2億冊を突破。2月3日に発売された65巻は、初版400万部の史上最多部数を記録した。

同展は、連載開始15周年を記念し、作者の尾田栄一郎氏が監修を担当したワンピース初の展覧会。会場では、モノクロ原画50点、カラー原画50点の展示に加え、展示造作物、スペシャルムービー、インタラクティブアートなどの様々な体感型の展示が行われ、公式パンフレットや限定オリジナルグッズなどの販売も行われる。

『尾田栄一郎 監修 ONE PIECE展 原画×映像×体感のワンピース』は、3月20日(火・祝)~6月17日(日)まで六本木ヒルズ森タワー52Fの森アーツセンターギャラリーにて開催。開場時間は10:00~22:00。会期中は無休。

入場は、日時指定の前売り券が販売され、販売状況に余裕がある場合に限り、当日券が販売される。入場料は、日時指定前売券が一般・大学1800円、中学生・高校生1300円、4歳~小学生500円、当日券は一般・大学生2000円、中学生・高校生1500円、4歳~小学生800円。

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尾田栄一郎監修 ONE PIECE展 ~原画×映像×体感のワンピース

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。