3月30日(金)~4月1日(日)まで、東京・丸の内の東京国際フォーラムにて、日本最大の美術見本市『アートフェア東京2012』が開催される。
このイベントは、今回で7回目となるアート作品の展示販売イベント。国内外のギャラリーが持ち寄った古美術・工芸品、日本画・洋画、現代美術など、時代とジャンルを超えた作品が展示販売され、アートを買う楽しみを味わうことができるイベントになっている。
今回は、日本の12都市およびニューヨーク、パリ、モスクワ、北京、上海、ソウルなど海外12都市から計160軒のギャラリーとパートナーが参加。現代美術の実験的展示として2011年からスタートした「アーティスティック・プラクティス」、”アジアにおける東京”というビジョンのもと、今年より新設した「ディスカバー・アジア」など、国際色豊かなアート作品が一堂に会する。
『アートフェア東京2012』は、3月30日(金)11:00~21:00、3月31日(土)11:00~20:00、4月 1日(日)10:30~17:00、東京国際フォーラム 地下2階展示ホールにて開催。入場料は、1日券が2000円、3日通し券が 3500円となっている。
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。