武井咲、桐谷美玲を目指す10代女子―ここまで進化した女子メイク術

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 今、テレビで見かけない日はないほどの人気をほこる武井咲や、独特の「ゆるかわいい」雰囲気で10代女子を中心に圧倒的な支持を得てきた桐谷美玲。ふたりは若者向けファッション誌『Seventeen』のモデル、通称STモデルで、彼女たちに憧れてそのファッションを真似る女の子たちも多いという。

そんな武井、桐谷らの最大の魅力のひとつといえば、あのネコ目がちなぱっちりとした目元。とはいっても、さすがにそこまでは真似できない・・・・・・というわけでもないのが、最近の若い女の子たちのメイク事情。実は、二重まぶたをつくることのできるメイク道具が浸透しつつあるという。

 例えば、KOJIが発売している「アイトーク」もそのひとつ。まぶたに粘着性のある液体を塗り、付属のスティックを使って二重のクセをつけたい所からまぶたを押し上げると、二重にすることができる。

さらに「アイトーク」では二重の幅の調整が可能であるため、KOJIのサイトでは実に33種類もの二重の写真を掲載。自分にぴったりの二重ライン、「目神ライン」を探す参考にと紹介している。

 実はこの「アイトーク」のキャンペーンモデルを務めるのも、武井らと同じSTモデルの新川優愛。彼女は黒髪のロングヘアーと、そしてやはり二重のぱっちりとした目が魅力の、「正統派」美少女だ。

 彼女たちSTモデルに憧れる女の子たちにとって、もはや二重は必須のパーツ。少しでも近づくために、メイク事情も日々進化しているようだ。

【関連リンク】
アイトーク-コージー本舗

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。