6月21日(木)より、東京・表参道の「MoMA DESIGN STORE」にて、バンダイの食玩「超変換!!もじバケる」シリーズが、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品として認定されたことを記念する「もじバケる」展が開催される。
「超変換!!もじバケる」シリーズは、バンダイが2010年5月から発売している、”一文字の漢字”を組み替えて、その漢字を立体的な動物に”超変換”することができる玩具菓子。「猫」「蠍」「犀」「鯱」「隼」「豹」「鹿」「狼」「犬」など、その種類はこれまでに全5弾・全120種+レアカラー6種におよび、今年4月末までの累計販売数は、650万個を突破している。
同展は、「超変換!!もじバケる」シリーズが、昨年7月~11月にニューヨーク近代美術館(MoMA)にて行われた企画展「Talk to Me」展での展示後、同館の永久収蔵品(MoMA Collection)として認定されたことを記念して開催されるもの。これまでに発売された第1弾~第5弾までの商品が展示・販売される(一部は展示のみ。売切れ次第終了)。
「もじバケる」展は、2012年6月21日(木)~7月11日(水)まで、MoMA DESIGN STORE(渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F)にて開催。期間中無休。開場時間は11:00~20:00。
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。