指原莉乃 博多移籍について「みなさんが思ってるより、全然気にしてない」

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今や年に1度の新しいお祭り文化となった「選抜総選挙」において、今年、約7万票を獲得して、4位に躍進したのが元AKB、現HKT48の指原莉乃。週刊誌に掲載された交友関係にまつわる記事により、博多への移籍を命じられた彼女だが、今どんな気持ちなのだろう? 8月13日発売の『クイック・ジャパン』vol.103で、彼女はこう語っている。

「どっちもイイんですよね。東京に戻ってきてAKBのメンバーと活動するのも楽しくなりましたし、HKTのメンバーのことを今まで全然知らなかったんですけど、名前も全員覚えましたし、みんなホントにいい子だし。東京も好きだし、福岡も好きです」

新天地での活動に不安を感じていたのかと思いきや、「不安はたぶん私、全然なかった」「むしろ『(公演に)早く出たい!』って感じ」と語る指原。しかし、わずかな期間で公演の振り付けを覚えるのはやはり大変だったのでは?

「私たぶん、振りを覚えるのが早いんですよ。公演のDVDを観せてもらったら、AKBの曲と比べるとすっごい覚えやすくて、そこに関しては全然心配はなかったです。今回のHKTのファースト公演は、SKEのセカンドなので。今のSKEの曲じゃなくて、昔のSKEの曲だから、付いている振りは覚えやすいんですよね。だから、楽しかったですレッスンは。久々にものを覚えるっていうことをしたから」

最近では色んな人に会うたびに、「元気だね」と言われるという彼女は、今回の移籍について

「たぶんみなさんが思ってるよりずっと元気っていうか、全然気にしてなくて。だから『反省していない』とか言われちゃうんですけど、ダメなんです私。ずうずうしい性格なんです! マジ図太いんですよ」

と語っている。

◆『クイック・ジャパン』vol.103(8月13日発売/太田出版

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『クイック・ジャパン』vol.103

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。