「1万円アート」展にジュニア、キンコン西野、バカリズム、箭内道彦ら出品

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4月25日(金)より、東京・渋谷の「パルコミュージアム」にて、各界の著名人が材料費1万円という制限の中で作り上げた作品を展示する展覧会『1万円アート-歪んだ大人展-』が開催される。

この展覧会は、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」「めちゃイケ」「ロンドンハーツ」など、数多くの人気番組に携わってきた放送作家・高須光聖が発起人の新しいアートプロジェクト。今回は、「ゆがんだ大人」が共通テーマとなっており、各界の著名人がそれぞれ持ち合わせている「人とは違う“ゆがんだ自分”」を、材料費1万円という制約の中で表現している。

会場には高須のほか、千原ジュニア(芸人)、西野亮廣(芸人)、バカリズム(芸人)、箭内道彦(クリエイティブディレクター)、トータス松本(ミュージシャン)、MEGUMI(タレント)、天久聖一(漫画家)、猪子寿之(チームラボ代表)、片桐仁(俳優・彫刻家)、園山真希絵(フードクリエイター・「豆園」店主)、所英男(総合格闘家)らの作品が登場。各界で活躍する彼らが何十年間生きてきて気づいた“ゆがんだ自分”を覗き見ることができる。

『1万円アート-歪んだ大人展-』は、2014年4月25 日(金)~5月12日(月)まで、パルコミュージアム(渋谷パルコPART1 3F 渋谷区宇田川町15-1)にて開催。開場時間は10:00~21:00(最終日は18 時閉場)。入場料は一般500 円。(文中敬称略)

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1万円アート-歪んだ大人展-

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。