1分の1スケールの超大型巨人も登場 「進撃の巨人展」まもなく開催

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11月28日(金)より、東京・上野の「上野の森美術館」にて、大人気漫画『進撃の巨人』の世界観を堪能できる展覧会『進撃の巨人展』が開催される。

2009年に連載がスタートした『進撃の巨人』(作者・諫山創)は、2011年に講談社漫画賞少年部門を受賞し、2013年からはTVアニメがスタート。コミック累計発行部数は4000万部を超え、海外でも翻訳版が人気を集めており、漫画、アニメ、ゲーム、映画、CMなど、“進撃の巨人ブーム”はあらゆるメディアに広がりを見せている。

展覧会場には、『進撃の巨人』の原画をはじめ、1分の1スケールで超大型巨人を立体造形化した「リアルスケール超大型巨人」、同展のために書き下ろされた原画、体感型のオープニングシアター「上野、陥落の日」、アニメ版『進撃の巨人』の声優陣録り下しの音声ガイド、360度3Dシアタ-などを用意。『進撃の巨人』の世界観を、五感で味わうことができる展覧会となっている。

『進撃の巨人展』は、2014年11月28日(金)~2015年1月25日(日)まで、上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)にて開催。休館日無し。開催時間は平日10:00~17:00、土日祝10:00~20:00(12月30日、31日、1月1日、2日は祝日扱い)。入場は全日・日時指定となっており、前売チケット・当日チケット共に日時指定券のみの販売となっている。

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進撃の巨人展-上野の森美術館

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。