横浜赤レンガ倉庫で『ねこ写真展』 1000点以上の猫写真を紹介

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11月17日(火)より、横浜・みなとみらい地区の「横浜赤レンガ倉庫 1号館2階」にて、猫をモチーフとした写真展『赤レンガ倉庫 ねこ写真展~今を生きる猫たちのキロク・キオク~』が開催される。

この写真展は、明治時代末期から大正時代初期に建てられ、2007年には近代化産業遺産として認定された赤レンガ倉庫に、総数1000点以上の猫の写真が展示されるもの。様々な写真家たちが捉えた個性あふれる猫たちが会場を埋め尽くす。

会場には、各方面で活躍する写真家、写真メーカー系のギャラリーで猫をモチーフにした個展を開催した写真家、ウェブや写真展で猫の写真を発表している人、10年間にわたって東京湾沿岸地域に生きる猫たちをテーマに撮影している写真家・星野俊光氏ほか、44組70名の作品が登場。日曜写真家からプロの写真家まで、幅広いジャンルの猫の作品が楽しめる。

『赤レンガ倉庫 ねこ写真展~今を生きる猫たちのキロク・キオク~』は、2015年11月17日(火)~11月23日(月・祝)まで、横浜赤レンガ倉庫1号館 2階全イベントスペース(みなとみらい線「馬車道駅」「日本大通り駅」徒歩6分)にて開催。開場時間は10:00~20:00(最終日は18:00まで)。入場料は500円。

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【関連リンク】
赤レンガ倉庫 ねこ写真展~今を生きる猫たちのキロク・キオク~

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。