「六本木未来大学」 第4回講師は本屋大賞を立ち上げた嶋浩一郎氏

スポンサーリンク

WEBマガジン「六本木未来会議」は昨年より、クリエイティブディレクションを学ぶための学校「六本木未来大学」を実施中。トップクリエイターの方法論に触れられる講義を展開している。

六本木未来会議は、六本木の美術館やギャラリー、地域の人々と手を取り合い、街全体で六本木の新たな価値を見出すべく2012年にスタートしたWEBマガジン。デザインとアートの領域で活躍しているクリエイターの発想や構想を発信している。

昨年より行われている六本木未来大学は、六本木未来会議の第1回目のクリエイターインタビューで、アートディレクターの水野学氏が語った構想が実現したもの。さまざまな業界で活躍する講師から、授業を通じて本物のクリエイティブディレクションを学ぶことができる。

2月15日の第4回講義には、カルチャー誌『ケトル』や本屋大賞の立ち上げに参画し、数々のコンテンツ制作に携わる博報堂ケトルの嶋浩一郎氏が講師として登場。「嶋浩一郎さん、人が動くデザインって何ですか?」をテーマに、広告やPRで数々のムーブメントを巻き起こしてきた嶋氏が、「人が動くデザイン」について語る。

「六本木未来大学」第4回講義「嶋浩一郎さん、人が動くデザインって何ですか?」は2016年2月15日(月)19:00~21:00、東京ミッドタウン・カンファレンス(ミッドタウン・タワー4F/東京都港区赤坂9-7-1)にて開催。定員は150名(事前登録制)。授業料は2000円(税込)。

【関連リンク】
六本木未来大学

【関連記事】
「無洗米は洗わなくても大丈夫?」 お米マイスターの回答は?
“ファンタジーすぎる”と話題の青ヶ島 交通アクセス難易度は特A級
電気関係者が集う京都の電電宮 境内では「SDカードお守り」を販売
全国の書店驚嘆 札幌の書店が実施の「売れない文庫フェア」大成功

※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。