「エレ片」が相撲の聖地に! 両国国技館でコントライブ開催

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エレキコミックとラーメンズ片桐仁によるお笑いユニット「エレ片」が、12月28日(水)に両国国技館でコントライブ『エレ片IN両国国技館』を行う。

エレ片は、ラジオ番組『エレ片のコント太郎』(TBSラジオ)から生まれたお笑いユニット。同番組は、TBSの深夜ラジオ枠「JUNK」の中でも「抜きん出てモテない3人がお送りするラジオ」として知られ、ポッドキャストのダウンロード数が毎週150万以上を記録する人気番組となっている。

2007年より定期的にコントライブを行っているエレ片だが、ライブとレギュラーラジオが10年目に突入した2016年の年末、両国国技館でライブを行うこととなった。彼らのライブの特徴は、“青春の鬱憤”“卑屈さ”“妄想”など、ある意味で自虐ともいえるネタが多いこと。ライブでは、毎回映像化されない“幻のコント”や“ちょっとアウトな映像”があり、毎回ファンを楽しませてきた彼らが“相撲の聖地”に登場する。

『エレ片IN両国国技館』は2016年12月28日(水)に両国国技館にて開催。チケットは2月28日(日)のエレ片コントライブ「コントの人10」(草月ホール)以降の各公演で、先行チケットが購入できるシリアルナンバー入りの予約券を販売。4月上旬より、イープラスにて先行チケットを発売予定。

【関連リンク】
JUNKサタデー エレ片のコント太郎

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。