最新号のテーマは「動物園」 雑誌「ケトル」が半額キャンペーン実施中

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雑誌・定期購読専門オンライン書店の「富士山マガジンサービス」で、現在、雑誌「ケトル」の定期購読の半額キャンペーンを実施中。3号連続で50%オフ、それ以降は15%オフになるキャンペーンを実施している。

「ケトル」は、2011年に創刊されたワン・テーマ・マガジン。「無駄の中に最高は生まれる。新しくもスタンダードなカルチャー・マガジン」をキャッチフレーズに、これまで「タモリ」「村上春樹」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「テレビ東京」「京都」「パン屋」「中央線」「調味料」「本屋」「ローカル線旅」など、あらゆるジャンルをテーマとして取り上げてきた。

10月14日に発売された最新号は、「動物園」をピックアップ。日本各地に点在する動物園にまつわる面白情報や、動物園で暮らす動物たちの生態、さらに、

「京都市動物園はゾウのうんちでハガキを作るワークショップを行った」
「仙台市八木山動物公園は元球場。ベーブ・ルースが場外ホームランを打った位置にベーブ・ルースの銅像が設置してある」
「日本で初めてライオンの赤ちゃんが誕生した動物園は、戦前『浅草花やしき』にあった動物園」
「東山動植物園のコアラ舎のイラストを書いたのは鳥山明」
「鯖江市西山動物園でボリビアリスザルが逃げ出したが、空腹に耐えきれずエサのある園内の部屋に自ら戻った」
「動物園にいる動物で、購入すると1番高いのはオカピ。5~6億円する」
「神戸市立王子動物園のアリクイは、アリではなくドックフードを食べている」
「長嶋茂雄はプロ入りが決まった際、大学の後輩を動物園に遊びに連れて行った」

といったトリビアなども紹介している。

現在行っているキャンペーンは、申し込み月から3冊連続で半額になり、4冊目以降も15%引きとなるもの。送料も無料となる。

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ケトル 半額キャンペーン特設ページ

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。