1月21日、埼玉県川口市の「SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ」にて、往年の名作ゲーム『ゼビウス』のチャンピオンを決める競技会『ゼビウスチャンピオンシップ』が開催される。
この大会は、現在同館で開催中の『あそぶ!ゲーム展-ステージ2~ゲームセンターVSファミコン~』の関連イベントとして開催されるもの。同展は、1983年~1990年代までのデジタルゲームを振り返るもので、『マリオブラザーズ』『ガントレット』『源平討魔伝』『アウトラン』『スペースハリアー』『沙羅曼蛇』『熱血硬派くにおくん』『R-TYPE』『アフターバーナーII』『スーパーハングオン』ほか、特殊筐体を含む50以上のゲームを実際にプレイできる。
大会は、美しいグラフィックで空前の大ヒットとなったシューティングゲーム『ゼビウス』のチャンピオンを決めるものだ。競技は筐体2台を使用した3分間対戦によるトーナメント方式で、点数が高い方が勝者となるルール。会場には無類のゲーム好きとして知られるスチャダラパーのBose氏、『ゼビウス』の開発担当者である遠藤雅伸氏、同展を監修した馬場章氏(元東京大学大学院情報学環教授)らが登場する。
『ゼビウスチャンピオンシップ』は2017年1月21日(土)、彩の国ビジュアルプラザ4階・映像ホール(川口市上青木3-12-63 JR西川口駅からバスで約9分)にて開催。イベントは14:00開場、14:30~16:00。観覧定員は290名(予約不要/当日先着順)。観覧料金は無料(要映像ミュージアム入館料)。
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