2月3日(金)、東京・銀座の「本屋 EDIT TOKYO」にて、雑誌『Pen』編集部の佐藤俊紀と、バラエティプロデューサーの角田陽一郎によるトークイベント『佐藤俊紀×角田陽一郎 Pen編集部と銀座で考える「日本のカルチャーは、本当に世界に届いているか?」』が開催される。
佐藤俊紀は、ファンション、アート、デザイン、映画、音楽、日本の伝統工芸、腕時計、カメラなど、カルチャーからプロダクトまで、幅広い情報を紹介するカルチャーマガジン『Pen』の編集者。一方、角田陽一郎はTVプロデューサー、ディレクターとして『さんまのスーパーからくりTV』『中居正広の金曜日のスマたちへ』『EXILE魂』など、数々の人気バラエティ番組を手がけてきた。
今回のイベントは、そんな2人が「日本のカルチャーは、本当に世界に届いているか?」をテーマに、世界から見た日本カルチャーの最新形を語るものだ。アニメ、アイドル、映画など、ジャパニーズ・カルチャーが世界に進出するなか、「我々が“イケてる”とモノ・ヒト・コトは本当に世界に通じているのか?」「『Pen』編集部は、『Pen』国際版をフランス、そしてアジアで出版した理由とは?」といったテーマで2人が語り合う。
『佐藤俊紀×角田陽一郎 Pen編集部と銀座で考える「日本のカルチャーは、本当に世界に届いているか?」』は、2017年2月3日(金)、本屋 EDIT TOKYO(銀座 ソニービル6階 中央区銀座5-3-1)にて開催。イベントは19:00~21:00(受付は18:30~)。料金は2000円。
【関連リンク】
・佐藤俊紀×角田陽一郎 Pen編集部と銀座で考える「日本のカルチャーは、本当に世界に届いているか?
・本屋 EDIT TOKYO
【関連記事】
・超美形集団「夢みるアドレセンス」はアイドルブームを終わらせる?
・中央線沿線在住の満島ひかりが「中央線の楽しみ方」を指南
・フリーライター・九龍ジョー「どれだけ“いらんこと”をするかが重要」