3月22日（水）より、東京・銀座の松屋銀座にて、着せ替え人形「リカちゃん」の50周年を祝う『誕生50周年記念 リカちゃん展』が開催される。
1967年に発売されたリカちゃんは、「ごっこ遊び」や「おしゃれ遊び」ができるアイテムとして愛され、これまでの累計販売数は6000万体以上に到達。常に最新の流行ファッションを身にまとうリカちゃんは、職業、名前、家族、プロフィールなどが細かく設定されているのが特徴で、母から娘、そして孫へと、2世代、3世代にわたって親しまれてきた。
同展は「Licca meets Licca」がテーマとなっており、約580体のリカちゃんやその家族、友達を当時の流行ファッションとともに展示。誕生にまつわる開発ノートや、歴代のリカちゃんハウスなど貴重な資料が紹介されるほか、有名ブランドや著名人50組が50周年をお祝いする“コラボリカちゃん”も登場する。
『誕生50周年記念 リカちゃん展』は、2017年3月22日（水）～4月3日（月）まで、松屋銀座8階イベントスクエア（東京都中央区銀座3-6-1）にて開催。開場時間は10：00～20：00（最終日は17：00まで）。入場料は一般1000円。
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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。
