1月12日(金)より、六本木ヒルズ森タワー52階「東京シティビュー」にて、かつて日本中を席巻した大ヒットゲーム「スペースインベーダー」の40周年を記念する『PLAY!スペースインベーダー展』が開催される。
スペースインベーダーはタイトーが1978年に開発し、日本中で大ブームとなったゲームだ。画面上に並んだ“インベーダー”をミサイルで撃ち落とすスペースインベーダーは、その後ゲーム界のいちジャンルとして完全に確立されたシューティングゲームの元祖。発売直後から爆発的ヒットとなり、ゲームセンターが乱立したり、100円玉を積み上げてゲームに没頭する者が現れたりと、社会現象化した。
このイベントは、スペースインベーダーの誕生40周年を記念し、改めてスペースインベーダーをプレイして、その魅力を再確認するものだ。会場には、7m×15mの超巨大な窓面に、プロジェクション・マッピングで投影する10人同時プレイのスペースインベーダー、450度の映像空間で光と音にあわせて体を動かして遊ぶ「バハムートディスコ」、ボルダリングとプロジェクション・マッピングを組み合わせた新感覚の体感型アトラクションなどが登場。グッズコーナーやスペースインベーダー・カフェも設置される。
『PLAY!スペースインベーダー展』は、2018年1月12日(金)~1月31日(水)まで、六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ 森タワー52階)にて開催。会期中無休。開場時間は10:00~22:00(窓面への投影プレイは17:30以降)。入場料は一般1800円。
※このページの画像はサイトのスクリーンショットです
【関連リンク】
・PLAY!スペースインベーダー展
【関連記事】
・コーエー版『三國志』 武将のパラメータはどうやって設定している?
・動物園の飼育員さんが洗わないように気をつけている場所は?
・都内の隠れ穴場スポット 日本最大の花の卸売市場「大田市場」に潜入
・星野源の憧れはクレージーキャッツ「役者も書くことも音楽も全部やりたい」