『ケトルVOL.47』は伊丹十三特集 宮本信子ロングインタビューも

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毎号、1つのテーマを取り上げるワンテーママガジン『ケトル』が、2月15日発売の『ケトルVOL.47』で、特集テーマとして「伊丹十三」をピックアップ。映画監督・俳優ほか多彩な顔を持つ「伊丹十三」を大特集する。

映画『お葬式』『マルサの女』『タンポポ』など、日本映画界に多大な影響を与えた作品を数多く残した伊丹十三。一般的には「映画監督」と呼ばれることの多い彼だが、実際には、デザイナー、イラストレーター、俳優、エッセイスト、テレビ番組制作、CM作家など、様々な分野で才能を発揮した。

特集では、伊丹十三の脚本監督作品10本の紹介、伊丹映画の名セリフ、マルサの女の服のファッションチェックなど、映画についての考察はもちろん、各分野での仕事ぶりも紹介。内田樹、周防正行が伊丹の魅力について解説しているほか、伊丹の最愛の妻にして仕事上の最高のパートナーだった宮本信子が、伊丹について語っている。

『ケトルVOL.47』は全国書店、web書店で、2019年2月15日(金)発売。定価900円+税。

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ケトルVOL.47-太田出版

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。

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