登録者数が370万人を超える人気YouTuber「水溜りボンド」。2月23日に発売された「クイック・ジャパンvol.142」は、彼らを50ページにわたって大特集しているが、表紙＆巻頭特集を記念し、豪華なプレゼントが発表された。
1月に公開したチャーハン動画がアメリカの『TIME』でも取り上げられた水溜りボンド。「クイック・ジャパンvol.142」の特集の目玉は、彼らの夢を叶えた対談企画だ。水溜りボンド・カンタは、ロックバンドUVERworld のフロントマンのTAKUYA∞と対談。UVERworldの熱烈なファンであるカンタが、「ファン」をテーマに語り合った。一方、水溜りボンド・トミーは、ロンドンブーツ1号2号・田村淳と対談。昔からTV っ子で、『ロンハー』のドッキリも大好きだというトミーが、「TVとYouTubeの関係性」について語り合った。
プレゼントの内容は3種類。「TYPE A」は、『新宿Fu-』で行われるトークイベントだ。同会場は、「駆け出しのころのふたりがよくライブを行っていた」という演芸ホール。2019年のいま、思い出の場所で2人がおよそ1時間のトークイベントを行う。日時は4月15日（月）、16日（火）、17日（水）の3回で、開場18：30、開演19：00。各回70名で入場は無料となっている。
「TYPE B」はサイン＆握手会だ。日時は4月28日（日）で、開場14：00、開演14：30。定員は200名。会場は当選者のみに連絡される（東京23区内）。握手会に加え、携帯電話やカメラで水溜りボンドとの写真を1枚撮影することができる。
「TYPE C」は、水溜りボンド×クイック・ジャパンのコラボステッカーだ。ステッカーのデザインは、水溜りボンドロゴを手がけるデザイナー・wakutaがデザインしたもので、「トランポリンver」と「男前ver」の2種類を用意。セットで100名にプレゼントされる。
応募方法は、「クイック・ジャパンvol.142」に封入された応募券を切り取って希望のプレゼントを記入し、付属ハガキの所定の位置に応募券を貼って投函するもの。応募期間は3月22日（金）までとなっている。
【関連リンク】
・クイック・ジャパンvol.142
【関連記事】
・デジタルネイティブ女子はネットとどう接しているのか？ 10・20・30代が語るSNS観
・ロンブー淳が『ロンハー』で自らお蔵入りを願い出た企画とは？
・柳沢慎吾が「昭和からやってきたYouTuber」に ゲーム実況に挑戦
・ヒャダインこと前山田健一「ニコ動ではみんな、だいだい2分で飽きるなって思った」
