『CONTINUE Vol.60』は「キャラゲー」特集 表紙は押切蓮介

カルチャー
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7月26日(金)に発売される雑誌『CONTINUE Vol.60』は、特集テーマに「キャラゲー」をピックアップ。マンガやアニメのキャラクターを起用して制作された「キャラクターゲーム」を大特集している。

ゲームの歴史の中で、数多く作られてきたキャラゲー。かつてはクソゲーの代名詞とも言われ、「キャラクターの人気におんぶにだっこ」という声も多かったキャラゲーだが、記念すべき60号を迎えたゲームカルチャーマガジン『CONTINUE』は、今こそその魅力を知らしめるべく、徹底的に検証する。

特集には、おなじみ“クソゲーハンター”が久々に集結。キャラゲー39本のレビューのほか、「キン肉マンの必殺技に学ぶキャラゲーの歴史」「るーみっくわーるどで学ぶキャラゲーの歴史」「北斗の拳の雑魚の死に様に学ぶキャラゲーの歴史」「コンパチヒーローシリーズとは何か?」など、読めばキャラゲーがプレイしたくなること間違いなしの内容になっている。

また第2特集では、「ストレンジャー・シングス」をピックアップ。「イチから始める楽しみかた」と題し、シーズン1&2を完全フルレビューしているほか、中尾憲太郎が”レゴを作りながら”ストレンジャー・シングスについて語っている。

押切蓮介のイラストが表紙の『CONTINUE Vol.60』は、2019年7月26日(金)発売。定価1000円+税。

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。

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