4月9日(木)から、東京都品川区の天王洲 銀河劇場で上演される舞台『Jの総て』の出演者個別キャラクタービジュアルが公開された。
今回初公開となるのは、6名の個別キャラクタービジュアル。主演の竹中凌平が演じる「J」をはじめ、Jの初恋の人であるポール(八神蓮)、Jの良き理解者のモーガン(細貝圭)、Jに拾われた女性・リタ(中山咲月)、義母のミス・カレンズバーグ(ザンヨウコ)、Jをニューヨークに誘ったアーサー(村田充)の6名だ。
舞台『Jの総て』は、「マンガ・エロティクスF」(太田出版)で連載されていた中村明日美子の『Jの総て』を原作としたものだ。脚本・演出はほさかようが手掛けており、「ギムナジウム編」「ニューヨーク編」「完結編」で構成されていた原作を舞台では一つの物語として構成。中村明日美子が描く描く美しく艶やか、官能的かつ退廃的な物語を歌や音楽、ダンスなど、舞台演劇ならではの演出で舞台上にて表現する。
3月28日(土)10時からは、チケット一般発売が各プレイガイド、劇場他にて開始される。舞台『Jの総て』は2020年4月9日(木)~4月12日(日)まで、天王洲 銀河劇場(東京都品川区東品川2-3-16 シーフォートスクエア内2階)にて上演。
【関連リンク】
・舞台「Jの総て」
・舞台「Jの総て」公式ツイッター
・中村明日美子コレクションⅣ Jの総て 1-太田出版
【関連記事】
・『BL進化論』電子書籍化記念トーク なぜ、わたしたちはBLを愛するのか
・舞台『Jの総て』のモーガン役に細貝圭 八神蓮、中山咲月、ザンヨウコ、村田充も出演決定
※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。
関連商品