『CONTINUE Vol.66』は「セガ」特集 60年の軌跡を振り返る

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7月22日(水)発売の雑誌『CONTINUE Vol.66』は、特集テーマに「セガ」をピックアップ。今年設立60周年を迎えたセガを特集している。

「セガ1000」「ロボピッチャ」「ハングオン」「スペースハリアー」「アウトラン」「アフターバーナーII」「デイトナUSA」「バーチャファイター」「ファンタジーゾーン」「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「スペースチャンネル5」「龍が如く」「新サクラ大戦」──

『CONTINUE Vol.66』は、常に時代を先取りし、ときには先取りしすぎてきたセガを大特集したものだ。アーケード筐体や家庭用ハード、人気ゲームソフト、メガドライブミニ制作秘話など、栄光の60年を、45ページにわたって回想。特別付録として、セガ歴代ハードロゴシールが付いているほか、スペシャルプレゼントとして「ロボピッチャ」ロゴシールが、抽選で60名にプレゼントされる。

特別企画では、「『刀剣乱舞-ONLINE-』五周年記念」と題し、『刀剣乱舞』の和泉守兼定役を舞台で演じる田淵累生と、ミュージカルで演じる有澤樟太郎とのスペシャル対談が実現。2人がバックカバーに登場し、めくるとすぐに12ページの特集が始まる特別仕様になっている。

『CONTINUE Vol.66』は2020年7月22日(水)発売。価格は1200円+税。

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。

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