『Quick Japan』vol.152は「ヤバイTシャツ屋さん」を40P大特集

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10月24日(土)に発売される『Quick Japan』vol.152が、表紙&巻頭特集で「ヤバイT シャツ屋さん」をピックアップ。ユニークで笑える世界観と、ポップなサウンドで人気のパンクバンドを40ページにわたって特集している。

2012年結成のヤバイTシャツ屋さんは、大阪を拠点に活動する、こやまたくや・しばたありぼぼ・もりもりもとの3人からなるバンド。特集では、日常の些細なことをイジり笑い飛ばしてきた彼らが、新しい日常と直面し、どのように楽しさを見つけていくのか、そのための挑戦をさまざまな角度から取材している。

メンバーたちが大好きで、スペシャルライブも開催したサンリオピューロランドが巻頭ビジュアルの今号。特集の目玉は、こやまたくやと同じ中学の出身でもある岡崎体育と、真面目に音楽の話について語り合ったスペシャル対談だ。再生回数が4000万回を超え、岡崎の代表作にもなった『MUSIC VIDEO』のMVを監督したこやま。対談では、改めて音楽について語ったほか、本人たちのインタビューでは、コロナ禍の中で感じたシリアスな思いについても率直に語っている。また、それぞれが大好きな映像、アイドル、バイクについて語るソロインタビューなども収録されている。

第2特集は2018年のキングオブコントで一躍優勝し、「お笑い第7世代」の勢いを知らしめたお笑いトリオ・ハナコ。ワタナベコメディスクール時代からの仲で、それぞれがコンビを組む可能性もあったという3人が、トリオでコントに取り組むまでの数奇な道のりを、「サラリーマン山崎シゲル」などで知られる田中光のマンガによってゲームブック化し、ハナコの歩みを追っている。

第3特集は、前号での巻頭特集が大きな反響を呼んだ「かまいたち」。素敵なエピソードが満載だった前回を踏まえ、それとは異なる”アザーサイド”について迫っている。

『Quick Japan』vol.152は2020年10月24日(土)発売。定価は1200円+税。

【関連リンク】
クイック・ジャパン152-太田出版

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※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。

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