劇場アニメ『どうにかなる日々』 デジタルロードショー&ダウンロード配信開始

カルチャー
スポンサーリンク

劇場アニメ『どうにかなる日々』のデジタルロードショー&ダウンロード配信が12月11日(金)からスタートする。

〈誰かを想う日常は、ときに甘くて、ときに痛い。そんな、なるようにしかならない日々も、きっと、いつか。元恋人の結婚式、男子校の先生と生徒、心と身体の変化を迎える思春期の幼馴染。誰が相手でも、どんな形でも、全ての恋と生き方には同等の価値がある。そして、不器用に誰かを想った日々は、きっといつか愛しい思い出になる〉

『どうにかなる日々』は、「放浪息子」「青い花」などの代表作で知られる青春群像劇の名手・志村貴子が、様々な恋模様を淡く繊細に描いた物語。“誰かの恋”を優しく見守り、温かく描くオムニバスショートストーリー集となっている。

デジタルロードショーは、2020年12月11日(金)から期間限定でFOD、U-NEXT、dアニメストア、Hulu、TSUTAYA-TVほか、各配信サービスにて開始となる。また、ダウンロード配信は、iTunes、Google Play、amazon prime videoほか、各配信サイトにて、12月4日(金)から予約受付開始。12月11日(金)から販売開始となる。

さらに、11月12日(木)に新宿バルト9で開催された、白石涼子(キャスト)、上村晶(担当編集)、寺田悠輔(プロデューサー)による、「どうにかなる日々」追加舞台挨拶のWEBレポートも、配信日の12月11日に公式サイトにて公開予定となっている。こちらは、「どうにかなる日々」のアニメ・原作についてはもちろん、「青い花」「おとなになっても」「敷居の住人」など、志村貴子漫画の魅力についてたっぷり語った内容となっている。

デジタルロードショーは、2020年12月11日(金)より期間限定配信(2021年1月4日販売終了予定)。価格は1000円+消費税。配信サイトはFOD、U-NEXT、dアニメストア、Hulu、TSUTAYA-TVほか、各種配信サービス。ダウンロード配信は2020年12月11日(金)より、iTunes、Google Play、amazon prime videoなど各種配信サービスにて販売(予約は12月4日より)。価格はHD 2500円+消費税、SD 2000円+消費税。

【関連リンク】
「どうにかなる日々」アニメ公式サイト
「どうにかなる日々」アニメ公式Twitter

【関連記事】
中村明日美子・初のぬりえ本発売 全描き下ろしで美麗な描線を堪能
ニコ・ニコルソンの青春物語がついに完結 「でんぐばんぐ 下巻」8月発売
藤原薫の初期傑作『昔の話』『思考少年 上・下』が電子書籍化

※この記事は、「太田出版ケトルニュース」に当時掲載した内容を当サイトに移設したものです。

関連商品