自然災害と防災を“図解”で学ぶ『図解でわかる』シリーズ第18弾刊行

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「エレベーターで地震にあったら?」
「富士山が噴火したら?」
「ペットも避難所に連れて行っていい?」
・・・災害についてのこんな質問に、あなたは答えられますか?
特に、これまでの大災害を覚えていない・経験していない子どもたちに、何をどう伝えると良いだろうか。また、災害に関する知識と備えを、今一度チェックしてみませんか。

人気“図解でわかる”シリーズ図書・第18弾『図解でわかる 14歳からの自然災害と防災』は、「自然災害」「防災」をテーマに刊行。中高生から特にリクエストの多かった質問を中心に、Q&A方式と図解イラストでやさしく解説している。

本書は4部構成となっており、PART1では被災時にどう行動したらよいか、PART2は自宅や避難所での生活について、PART3では過去例から見る災害の発生する仕組み、PART3ではもしもの時に役立つ情報などの判断基準について、1問1答形式を見開きで掲載。

筆者は同シリーズ『図解でわかる 14歳からのLGBTQ+』も手掛けた、社会応援ネットワーク。監修は防災教育学会会長の諏訪清二。日頃の備えから被災時の対応のしかたまで、身近で素朴な疑問に専門家が答える。

Q.自宅避難中に段数。トイレはどうすればいい?
Q.避難する時、何を持っていけばいい?
Q.とっさの時に、足りないものはどうやって補えばいいの?

『図解でわかる 14歳からの自然災害と防災』は、2022年2月10日(木)発売。定価1,650円(本体1,500円+税)。

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