『それはただの先輩のチンコ』が課題図書に!松岡正剛校長「多読ジム」×太田出版コラボ企画

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松岡正剛氏が校長を務める、インターネット上で編集術を学べるイシス編集学校の「多読ジム」コースが、出版社の太田出版とコラボレーション! 三冊の本をつないでエッセイを書く「三冊筋プレス」課題図書の第1弾に、阿部洋一によるコミック『それはただの先輩のチンコ』がピックアップされた。

『それはただの先輩のチンコ』は、文化庁メディア芸術祭マンガ部門に選出された経験もある実力派・阿部洋一による独特のタッチで繰り広げられる、“性”にまつわるファンタジー。Web連載開始当初から話題となり、2018年に単行本(全1巻)が刊行。太田出版の連載メディアOhta Web Comicで第1話を無料で公開中だ。(※当ページ下部にも試し読みリンクがあります)

「多読ジム」とは、読書や創作をもっと身近に感じることで、編集力や多読力を磨くことができるコース。「三冊筋プレス」は多読ジムの課題のうち、チョイスした三冊の背景などを調べながら、読み手を意識しながらエッセイとしてアウトプットするトレーニング。なお、佳作として選ばれた作品はイシス編集学校のウェブメディア「遊刊エディスト」に掲載されるとともに、太田出版公式SNSでも紹介される予定だ。ライター・編集者志望者や読書家を名乗る方など、ご興味のある方は受講を検討してみては?

「多読ジムSeason10・春」は2022年4月11日(月)より受付開始。定員100名、受講料は月額11,000円(税込)。詳しくは、「遊刊エディスト」ならびにイシス編集学校HP「多読ジム」コースにて。

編集する。日本する。イシス編集学校
多読ジムは、エーコ、カルヴィーノ、デビッド・ボウイ、佐藤優、米原万里、井上ひさしと言った多読人たちが選び抜いた選書、松岡正剛の「千夜千冊エディション」を使う読書コース。「多読術」を身につける。
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