ストレスから自分の“心”を守る方法を、改めて学びませんか? 『図解でわかる』シリーズ最新刊テーマは「ストレスと心のケア」

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『図解でわかる 14歳からのストレスと心のケア』が、このたび2022年8月20日より発売。人気の「図解でわかる」シリーズ最新刊となる本書は“ケア”をテーマに、家族、友だち関係、いじめ、トラウマ、鬱など……様々な現代のストレスに向き合い、解決に導く一冊となっている。

筆者は、同シリーズ『14歳からのLGBTQ+』『14歳からの自然災害と防災』も好評の社会応援ネットワーク。監修は、災害や事件後の子どもの心のケアやストレスマネジメントによる予防教育に取り組む、兵庫教育大学名誉教授の冨永良喜が手掛けた。14歳から大人までを対象とした本書は、スクールカウンセラーにももちろんのこと、学校の保健室や児童相談所などにも設置・活用可能な確かな内容だ。

本書は全4章で構成されており、Part1ではそもそも“ストレス”とは何か、Part2は人間関係について、Part3では心のケア方法、Part4では具体的な実践例を掲載。Q&A方式で、イラスト・図版とともにわかりやすく解説している。

『図解でわかる 14歳からのストレスと心のケア』より
Q.そもそも、ストレスって何?
Q.ストレスは、体にどんな影響を与えるの?
Q.ストレスって、自分でどうにかできるものなの?
Q.トラウマって、ストレスの大きいものなの?
Q.周りの視線が気になる、悪口を言われている気がする…。
Q.スマホが近くにないと不安。これって病気かな?
Q.最近、寝つきも悪くて疲れが取れない。これってストレスのせい?
Q.「やる気のスイッチ」をオンにする方法はある?

このほかにも資料編として、ストレスに関する編集部おすすめのエンタメ、ストレス研究の歴史、ストレスチェックシートも収録。『図解でわかる 14歳からのストレスと心のケア』は、2022年8月20日より発売。1,650円(本体1,500円+税)B5サイズ、96ページ。

スマホではつい暗いニュースをじっくり読んでしまいがち。読書することでスマホと少し距離を取りつつ、自分でできるストレスケア方法を改めて学んでみては。

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