絶メシ、本屋大賞、カンヌライオンズ… すべては思考法「手口ニュートラル」から生まれた!

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世の中を沸騰させ続ける注目のクリエイティブエージェンシー・博報堂ケトルによる独自の思考法「手口ニュートラル」に迫った1冊『手口ニュートラル 混沌を生き抜く思考法』(上野真理子著)が、2022年10月7日より発売される。

自ら課題を設定し、自ら達成ルートを決める「手口ニュートラル」。その思考法を学び、活かせば、最短距離で出口にたどり着け、停滞する今を打ち破る答えの一つとなるはず!

一度手に入れたら、生涯の武器となる

「手口ニュートラル」とは、博報堂ケトルという一風変わった企業が生み出した思考法です。
物事を俯瞰で捉え、課題解決の方法を導き出すこの思考法は、あらゆる状況・環境において
応用できるものだと考えています。〈中略〉

本書でお伝えする「手口ニュートラル」という思考法は、一撃必勝のビジネス方程式ではありません。また、漠然と自己啓発を促すものでもありません。
それは、あなた自身がいま置かれている状況・環境の中、とるべき行動の源となるものであり、閉塞・停滞したこの今を打ち破る現実的な推進力となるもの。あらゆる状況や課題に向き合い、その出口に向かう第一歩となるもの。
そして、この先どのように大きく時代が変化しても、臨機応変に対応していける力が身につく思考法である、と考えています。
一度手に入れたなら、ビジネスに限らず、人生におけるさまざまなシーンにも役立つ、生涯の武器となってくれるはずです。

『手口ニュートラル 混沌を生き抜く思考法』はじめにより

本書は6部構成となっており、前半1〜3章では「手口ニュートラル」の基礎的な考え方や実践方法、そして実際に話題となった『絶メシ』『本屋大賞』『カンヌライオンズ』などの事例をご紹介。後半の4〜6章では「手口ニュートラル」を使いこなし、日常で応用する方法を具体的に記述。さらには、この思考法を続けていくための、博報堂ケトル独特の“組織づくり”までも惜しみなく紹介されている。

困難な課題が目の前にある時、パターン思考のままでは打破できない場合が多いです。柔軟な思考法「手口ニュートラル」を手に入れて、立ち向かいませんか? そして、イノベーションがどんどん生まれていくきっかけとなれば、さらに幸いです。

『手口ニュートラル 混沌を生き抜く思考法』(上野真理子著、太田出版刊)は、2022年10月7日より発売。1,980円(本体1,800円+税)、四六版、280ページ。「アイディアを沸かせて、世の中を沸騰させたい。」をコンセプトに活動する博報堂ケトルの本につき、カバーデザインは“やかん”が目印です!

『手口ニュートラル 混沌を生き抜く思考法』主な目次

●第1章 手口ニュートラルとは? 〜前提となる考え方と実践法を紹介〜
●第2章 手口ニュートラルはいつ生まれた? 〜ケトルの歴史に見るイノベーションの歩み〜
●第3章 手口ニュートラルが生んだ事例の舞台裏を紹介 〜「本屋大賞」から「絶メシ」、飲食店まで〜
●第4章 手口ニュートラルを生む「無駄」の楽しみ方
●第5章 手口ニュートラルを使うには? 〜老害回避、人間関係、SNS、子育てに応用〜
●第6章 手口ニュートラルであり続けるために 〜進化し続けるための組織づくりとは〜

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