10月27日より発売となるカルチャー誌『Quick Japan Vol.163』は、長濱ねるが表紙&巻頭に登場!
“長濱ねると話そう”を特集タイトルに、「自分と同世代の人たちがどんなことを考えているかを知りたい」という長濱本人の熱意のもと、芸能界・一般社会を問わずさまざまな同世代の若者の声を集めた80pにわたる大規模特集となった。
現在の等身大の長濱ねるを記録した大人っぽさと透明感を感じられる表紙・巻頭ビジュアルは、フォトグラファー・大江麻貴が撮影。北海道・函館で撮影した各種ビジュアルをはじめ、長濱ねるが夏の函館観光を楽しむ写真パートのほか、「もしもこの街で生まれたら―」というテーマで、あり得たかもしれない別の人生を再現するフォトストーリーも収録。これまでに見せたことのない長濱ねるの一面が紙面から垣間見える。
メイン企画「SPECIAL同世代対談」では、長濱ねるの友人であり俳優の上白石萌歌、写真家・石田真澄との対談が実現。上白石萌歌とは、仲良くなったきっかけのエピソードや尊敬し合っているポイント、さらには今後の仕事のビジョンまで、心の内を語り合った濃密な内容の対談となった。ふたりの仲睦まじい関係性が伺えるツーショットも多数掲載。友人ならではのリラックスしたふたりの表情にも注目です。そして写真家・石田真澄との対談企画では「はじめましての同級生」と題して、石田真澄による湾岸エリアでの撮り下ろしカットも収録。10代から仕事をしてきたふたりが、それぞれの仕事で自分の「好き」を実現するための方法を探る。
もうひとつの目玉企画が「長濱ねるからの5つの質問」。日本全国の長濱ねるの同世代を対象に大規模なアンケート企画を実施され「あなたの今の悩みはなんですか?」「今あなたが人生で一番大切にしているもの、好きなものはなんですか?」など、長濱ねるが考案したアンケートに回答してもらいました。プライベートな悩みや社会への不満・怒りまで、同世代から集まったさまざまな言葉を読んで、彼女の思いがあふれだす感想インタビューも必読!
特集の最後には、長濱ねるの6500字にわたるロングインタビューを実施。特集を通じて37人の同世代の若者たちの真摯な「声」と向き合った彼女が、今の自分の生き方や価値観を正直に言葉にしています。普段はなかなか語られることのない、社会との向き合い方や10代のころからの人生観の変化など、本誌ならではの視点から長濱ねるの等身大の姿を掘り下げた貴重なインタビューとなった。
そのほか、小説家・大前粟生による新連載「ピン芸人、高崎犬彦」や、モデルのMayuriと写真家の信岡麻美によるグラビア、アイドルグループのアンジュルムや声優・東山奈央へのインタビューなど、豪華な企画が勢揃いする号となった。詳しい目次は太田出版公式ウェブサイトをチェックしよう。
『Quick Japan Vol.163』は2022年10月27日より全国書店や通販サイト、電子書籍ストアにて順次発売。1,430円(本体1,300円+税)。また、セブンネットショッピング限定で長濱ねるのグラビアを使用したポストカード1種が特典として付属。限定特典は数に限りがあるため、どうぞお早めに!