「大絶滅」はすでに5回発生していた!? 『図解でわかる』最新刊のテーマは「生物多様性」

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生物の大絶滅を引き起こす⁉

『図解でわかる 14歳から知る生物多様性』(インフォビジュアル研究所・著)が、2022年10月21日より発売。「図解でわかる」シリーズは、今だから学び直しておきたいワンテーマを図解イラストで解説する、14歳から大人までを対象とした人気書籍シリーズ。22冊目の刊行となる。

本書は「生物多様性」をテーマに4パートで構成。生物多様性についての基礎知識から、絶滅など生き物たちにしのび寄る危機、人類と生物の関係の歴史、そして生物多様性を守るためにすべきことを、図解イラストを使ってわかりやすく解説。

地球の長い歴史のなかで「大絶滅」は過去に5回も発生。その際には、なんと生物種の70〜96%が絶滅している。6回目の大絶滅を食い止めるために読んでおきたい1冊だ。

『図解でわかる 14歳から知る生物多様性』(インフォビジュアル研究所・著、太田出版・刊)は、2022年10月21日より書籍版・電子版ともに発売。このほか、ごみ問題・水資源・気候変動などの環境課題、地政学、資本主義、民主主義、食料問題、LGBTQ+などをテーマとした、「図解でわかる」シリーズの各書籍は太田出版Webサイトをチェック

なお、著者であるインフォビジュアル研究所の大嶋賢洋が運営するYouTubeチャンネル「図解チャンネル」にて、本書と生物多様性に関する動画が公開中。

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