なぜ姉妹都市は「姉妹」なのか? 地理・歴史のトリビアが満載! 吹浦忠正が「意外な地理・歴史」をクイズ形式で紹介

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NHK大河ドラマの考証でもおなじみ、評論家・旗章学者の吹浦忠正によるクイズ形式の新刊『大人になっても困らない 日本―東京 50の意外な地理・歴史』が、このたび4月27日(木)より発売。吹浦による「きっといつか役に立つ知識」を50問のクイズで出題し、その答えの背景や関連事項も解説しています。

『大人になっても困らない 日本―東京 50の意外な地理・歴史』(吹浦忠正・著、本田しずまる・絵)

NHK大河ドラマの考証でもおなじみの吹浦忠正先生が皆さんと共有したかった、きっといつか役に立つ知識を50問のクイズ形式で紹介。

必ずしも「正解が1つ」とは限りません。

単なる言葉や数字の丸暗記じゃなく、
答えの背景や周囲の関連事項にも想像の翼を広げられる、
「自分の目で社会を見ることのできる大人」になるための地理・歴史本!

太田出版ウェブサイト『大人になっても困らない 日本―東京 50の意外な地理・歴史』案内文より

本書では「国会議事堂とシンデレラ城はどっちが高い?」「記録上、富士山がいちばん遠くから見えたのはどこ?」などのクイズを出題、その次のページに詳しい解説と答えが掲載される。3章で構成されており、パート1では地理から読み解く日本、パート2は身の回りの歴史と現代、最終パートでは国際化する日本において知っておきたい基礎知識を学ぶことができる。このほか、「知ってて得する! 豆コラム」も収録。

ますます国際化し、変化していく日本。子どもたちが社会人になったとき、そして現在活躍中の大人たちにもきっと役立つであろう知識を、楽しく身につけることができる1冊となっている。

吹浦忠正・著『大人になっても困らない 日本―東京 50の意外な地理・歴史』は、2023年4月27日(木)より発売。1,430円(本体1,300円+税)、A5判、128ページ。全国書店や通販サイト、各電子書籍ストアで販売される。

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