8月12日(水)より、東京・六本木の国立新美術館にて、展覧会『MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020』が開催される。
国立新美術館は2015年に『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム』を開催し、同展はタイやミャンマーを巡回。2018年には、フランスで『MANGA⇔TOKYO』展を開催し、来場者が3万人を超えるなど、日本の文化を発信する取り組みに力を入れてきた。同展は、「MANGA都市TOKYO」と題し、装いも新たに凱旋展示するもの。当初は7月8日から9月22日まで開催予定だったものが延期された。
出品される作品は、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」「AKIRA」「カードキャプターさくら」「あしたのジョー」「るろうに剣心」「孤独のグルメ」「シティーハンター」「3月のライオン」「はいからさんが通る」「新世紀エヴァンゲリオン」「ゴジラ」「美少女戦士セーラームーン」「ルパン三世(Part2)」「機動戦士ガンダム」「君の名は。」「ラブライブ」など、日本が世界に誇る作品ばかり。東京と密接に関わる作品の展示物で、会場が埋め尽くされる。
『MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮2020』は、2020年8月12日(水)~11月3日(火・祝)まで、国立新美術館(港区六本木7-22-2 東京メトロ「乃木坂駅」すぐ)にて開催。開館時間は10:00~18:00。休館日は火曜日(9月22日、11月3日は開館)、9月23日。チケットは当日一般1600円(事前予約制)。
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