9月28日(金)より大丸東京店にて、『モンスターストライク展』が開催される。
この展覧会は、「モンスト」の愛称でおなじみのスマホゲーム『モンスターストライク』の世界観を、有名アーティストたちが描く体験型のイベントだ。『モンスターストライク』は、自分のモンスターを指で引っ張って弾き、敵のモンスターに当てて倒していくアクションRPG。最大4人まで同時プレイができるモンストは、2013年10月のリリース以来、累計利用者数が4500万人を突破している。
来場者には、同展のために新しく開発された「モンスターストライク展」専用アプリを導入した端末が手渡され、ゲームをプレイしながら展示を鑑賞できる。会場の展示と連動してアプリが進行し、来場者それぞれのモンストのプレイ歴に応じて内容が変化するというシステム。展覧会には、桂正和、島本和彦、高橋しん、浅野いにおなど、有名アーティストが多数参加しており、モンストとアーティストがコラボレーションした作品が展示される。
『モンスターストライク展』は2018年9月28日(金)~10月8日(月)まで、大丸東京店 11階催事場(千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅八重洲北口改札すぐ)にて開催。開催時間は月・火・水・土・日・祝が10:00~20:00、木・金が10:00~21:00。チケットは1980円。なお同展は、この後大阪を巡回する。
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