2024年7月19日～9月1日まで東京・日本橋で開催され、約7万人を動員した大人気展覧会『行方不明展』が、本日2月14日より名古屋・大須でスタートしました。主催は、『かわいそ笑』（イースト・プレス）で鮮烈なデビューを果たしたホラー作家・梨と、ホラー×テクノロジーをテーマに活動を続ける株式会社闇、『テレビ放送開始69年 このテープもってないですか？』（BSテレ東）やTXQ FICTIONシリーズなどを手掛けるテレビ東京プロデューサー・大森時生。
本展覧会は、“行方不明”をテーマに作られた架空の展示物が、“身元不明”、“所在不明”、“出所不明”、“真偽不明”の4つの展示エリアに分かれて展示されており、訪れた者を不思議な世界に誘います。名古屋・大須会場では東京には無かった新作展示も…?! 東京に来場された方にも楽しんでいただける工夫が用意されています。
今回は、名古屋・大須開催を記念して、2024年12月16日に刊行された書籍『行方不明展』の一部を試し読み公開いたします。
書籍『行方不明展』
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『行方不明展』名古屋・大須開催情報
▪開催日：2025年2月14日（金）～3月30日（日）
▪開催時間：10時～19時 ※最終入場は閉館30分前
▪会場：大須商店街 仁王門ビル（愛知県名古屋市中区大須2丁目18-45）
▪主催：行方不明展名古屋実行委員会
▪後援：ZIP-FM
▪企画：梨、株式会社闇、大森時生（テレビ東京）
▪料金：大人2,200円 小中高生1,600円
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