『はじめてのヴィーガン日記』(原題:나의 비거니즘 만화-어느 비건의 채식&동물권 이야기)が、3月21日(金)に翻訳刊行されます。本書は、韓国で暮らす主人公のアメリが、どのように「ヴィーガン」に興味を持って、菜食ライフを送っているかを描いたコミックエッセイ。刊行を記念して、本書の一部を試し読みとして、3回に分けてOHTA BOOK STANDに公開します。
「動物も人間と同じように苦しみを感じる」という事実から、動物倫理について興味を持ったアメリ。人間の矛盾した行動に疑問を感じ始めます。
卵用鶏の、食べ物になる前の生涯






ひよこをかわいがるのに、鶏肉を食べるのはなぜ?





豪華な毛皮の服はどうやって作られているの?






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